数独

おっと、もう一つ思いつきました。
数字自体を入れ替えても構わないことに気がつきました。
例えば、1の数字と2の数字をすべてのマスについて一斉に入れ替えても構いません。
問題としては本質的に同じです。
同様に1→2、2→3、3→1と入れ替えても構いません。
この組み合わせの通りは・・・・、
9×8×7×6×5×4×3×2×1=362880通りになります。
先日の組み合わせもあわせて考えると、9751984865280通りになります。
9兆ですよ、9兆!
Windowsの電卓で計算してるけど、ホントにあってるのかな?)


とにかく1つの問題を元に、人間には見た目には見分けがつかないけれど、本質的には同じような問題が限りなく多く作れることがわかりました。
今まで私が解いてきた問題の中には、このような本質的には同じ問題があったのかもしれません。
むむむ、だんだんやる気がなくなってきました。
これで、数独の危険なワナから脱出できそうです。w