Scalaでテキストエディタ0

AsanTextEditor0

import scala.swing._

object AsanTextEditor0 extends SimpleGUIApplication {
	def top = new MainFrame {
		title = "AsanTextEditor0";
		contents = new TextArea("Aさんのテキストエリア!\n・・・です。");
		size = (320, 240);
	}
}
コンパイル
>scalac AsanTextEditor0.scala
実行する
>scala AsanTextEditor0

ScalaでSwingなどのJavaの資産も使えるみたいです。
TextAreaっぽいクラスがあったので使ってみました。
直感にたよって作ってみると、あっさり動きました。
この程度のアプリですが、この行数で動くのは確かにスゴイ。コードの無駄がないです。


Java同様、テキストの行数が増えてもスクロールバーは現れません。
また、ポップアップメニューもありません。
この辺りは、たしかにSwingっぽい動きです。