遅延評価

オレ言語をだらだら作ってます。
遅延評価の実装に成功しました!
たらいまわし関数がチャンと高速に動きます。
Rubyで書いた場合は以下の感じ。

# たらいまわし関数(Ruby)
def tarai( x, y, z )
  if x <= y
  then y
  else tarai(tarai(x-1, y, z),
             tarai(y-1, z, x),
             tarai(z-1, x, y))
  end
end

puts tarai(12, 6, 0)

rubyの場合9007msかかるけれど、遅延評価を実装したオレ言語だと、55ms!
遅延評価のない言語だと絶対出せない数字です。