Javaで書かれたLISP

http://ryujin.kuis.kyoto-u.ac.jp/~yuasa/jakld/index-j.html
ソースを見てみたら、たったの4000行足らずです。
言語系でこんなに小さな実装も珍しいです。
lispは言語構造がシンプルだし、
一方、Javaはガーベージコレクションやリスト処理、例外処理など
言語系に必要な機能がそろっているので、その行数で実現できるのでしょう。


LISPのソースをまじめに見たのはXLISPというヤツです。
当時はLISP自体を十分理解していなかったからなぁ〜。