ボクシング 試合中に採点公開

http://backnumber.dailynews.yahoo.co.jp/?m=m20061102-019&e=boxing

あー、同じことを私も考えてました。
亀田VSランダエダ戦のあと、私も色々改善案を考えてみました。

亀田VSランダエダ戦の判定における問題点と改正案

問題点1:判定が視聴者の想像とかけ離れていた。

解決案1:試合後に結果を公表するのではなく、
各ラウンドごとに前ラウンドの判定を公表する。
これにより、審判員の判定が視聴者に伝わりやすくなる。
視聴者は現時点での優劣がはっきりわかり、審判員と視聴者との
認識の差が少なくなる。

問題点2:審判により判定がマチマチ。
判定はダウンや有効打、積極性、手数など
様々な要因で判断されるが、審判員により重要視する項目が異なる。

解決案2:項目ごとに点数を分ける。例えば
有効打 9点:10点満点(仮)
積極性 7点:10点満点(仮)
のように項目を分ける。これにより、審判員ごとの違いも少なくなり、
かつ視聴者にも納得のできる判定になる。

問題点3:僅差ではドローがあってもよいのでは?

解決案3:全ラウンド数を12ラウンドから9ラウンド(仮)にし、
9ラウンドを戦って判定でも3点以上(仮)の差がつかなければドローとし、延長戦を行う。
延長戦でも1点以上(仮)の差がつかなければ最大で合計3ラウンドまでの延長戦を行う。
それでも結果が出なければドローとする。
亀田VSランダエダ戦の場合はドローならば王座空席となる。
王座防衛戦でドローならば王座防衛とする。