冥王星の重力の影響

A.Einsteinの一般相対性理論とNewtonの

冥王星の重力の影響を考えてみた。
もちろん、月や太陽が強く、タイタンよりも小さい。
具体的に身近なものと比較したい。
重力を考えるのに、私の尊敬するA.アインシュタイン一般相対性理論を用いて・・・、(上図)
・・・使い方がわからない。(^^;
ニュートンの重力方程式を使って、(下図)

冥王星の質量と平均公転半径は、

M(冥) = 1.290 * 10^22 kg
r(冥) = 5.91352 * 10^12 m

地球の軌道長半径は 0.149597870 * 10^12 m
なので、冥王星と地球との位置関係はほとんど無視できます。

式に代入すると、

F = G * M * (1.290*10^22) / (5.91352*10^12)^2
   = G * M * 0.0003688

これ、半径1mのところにある、0.0003689 kg と同じです。
100mはなれた3.689kgとも同じです。つまり、星の位置を気にするよりあなたの周りの人たちを気にしましょう。ということですね。