構文解析

しっかし、作りづらい言語です。>V**
構文解析時に、最初から読んでも、どの構文かが一意に特定できないです。
こういうのは言語を定義するときにいくらでも好きなスタイルにできるから、
読みやすいようにすればいいのに。
Javaもどちらかと言うと、作りづらい言語です。
例えば、メソッドかフィールドかの判断はチョット難しいです。

public static int foo...

ここまで読んでも、Javaではメソッドかフィールドかの判断ができません。
でもね。
Javaの場合は、どちらかわからない状態で読み込んでも回避できるんです。
その次にカッコがくればメソッドだし、それ以外ならフィールドと判断できるし、
今まで読み込んだ、修飾子や戻り値の型、メンバ名はそのままどちらにも生かすことができます。
なので、読み直したりしなくてもシーケンシャルに解析できるのです。
でも、この言語の場合はチョットムリ。

やっぱり読み直さないと攻略できないようです。orz