渡辺家の隠された真実

鳥のオリンピック3(^^;

そうそう、この前、婆さんの法事で親戚が集まったとき、渡辺の「辺」の字の話題になったのです。普段はやさしい「辺」の字を使っていますが、正式には難しい方の字なのです。
(私の苗字は渡辺です)
コンピュータでは「邊」という字がありますが、それとも違います。「しんにょう」の点は1つですし、下が「方」ではなくて、「口」なのです。親戚のおじさんは、年賀状ソフトにあった20種類ぐらいの「辺」の字を印刷して持ってきてくれたのですが、その中にもありません。どれも似ていますが、微妙に違うのです。
実は驚くべきことに、私の場合住民票と戸籍の字が違うのです!!!
住民票は真ん中が「ワかんむり」なのですが、戸籍では「ウかんむり」なのです。高校の卒業のときに発覚しました。

で、そこまでは今まで知っていたのですが、親戚が集まったときの親父の一言で驚愕しました。





     「ワシと爺さんでも字が違うんじゃ。」




この歳になって知らされる、「渡辺」家の驚愕の真実!!!
戸籍にしても住民票にしても公的な文書、自分の存在を証明する非常に重要な書類です。苗字はその家の先祖から伝わる大事なもの。その何代も続くアイデンティティともいえる苗字が、わずか3代でこんなにも違うとは・・・。



そんないい加減でいいのか?<渡辺家